製造業、物流業、飲食、倉庫、物流、農業、またシステムベンダ、デバイス・産業機械メーカ、機械装置メーカ、SIベンダなど、幅広い業界におけるIT課題をピックアップしました。DXご担当者はこれらの課題解決に日々取り組んでいらっしゃり、IIJでは各企業それぞれの課題に対して最適なソリューションを提案しています。
今回は、6個のテーマの中から興味があるものに回答いただいた方から抽選で20名様にAmazonギフトカード1,000円分をプレゼントします。
昨今、カーボンニュートラルの取り組みに向けて各設備単体から原価の把握に繋がる稼働データの収集が必要になってきています。
各生産設備(PLCやアナログメータ等)からデータを収集し、一元可視化するシステムを導入することで従来把握できていなかった生産データの可視化を行いボトルネックライン、設備異常の早期発見を実現します。
「温度管理のための巡回の作業負担を減らしたい、手作業の温度データ記録作業を自動化、デジタル化したい」
IIJではこれらの課題に対して温度センサーを使って自動的に収集したデータをクラウド上に集約し、管理画面から一元的に温度を見られるようにするだけでなく、異常発生時にスマートフォンへ通知するシステムを提供しています。
エンドユーザごとに独立したネットワークとIoTプラットフォームで、リモートアクセスをスモールスタートできます。
「機器設備点検の人的コスト削減を行いたい、現場のデータ分析、帳票作成の効率化を図りたい」といったお悩みに対してIIJではセンサー、デバイスから可視化ツールまでワンストップで提供します。まずは収集したデータを蓄積・可視化するところから始めたい方にもおすすめです。
2024年問題によりドライバーの労務管理が急務となっている背景から、GPSトラッカーやウェアラブルデバイスを活用し、遠隔地からドライバーの健康状態の把握や位置情報の確認をしたいという声をもとに、IIJでは小規模から始められる物流IoTソリューションを用意しています。まずはPoCからといった段階的導入にも対応しています。
「遠隔地から設備の状況を確認できる環境を安価に構築したい、お客様先に納品した自社システムにリモートメンテナンスを行いたいがネットワーク環境整備が手間」といった課題も解決します。遠方から設備の状態を確認できる環境を閉域モバイルを用い安価に構築します。
1回線からご利用いただけるため規模に合わせて拡充できるのもポイントです。
設備の保守・メンテナンス担当者は、導入した設備に突発的な故障やシステムのトラブルが発生した場合、現場からの連絡をトリガーに障害の確認を行うために現地へ訪問しますが、人不足から駆けつけ対応等による復旧の遅れが課題となっているようです。
この課題に着目し、IIJでは遠隔地からPLC設定用ツール(GXWorks等)で詳細な障害内容の確認を行うことができるパッケージを用意しています。