IIJのIoT事業部は、2025年1月22日~24日の3日間開催された「スマート工場EXPO 2025」に出展しました。
今回は初の試みとして、製造業の課題をテーマに20のユースケースを展示し、来場者によるシール投票を実施。
果たして最も関心を集めたテーマとは?ぜひ最後までご覧ください。
スマート工場EXPOは、スマート工場やスマート物流を実現するためのIoT・AI・FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが集結する展示会です。今年で9回目の開催となり、多くの企業が参加。東京ビッグサイトで開催されました。
IIJは3日間ブースを出展し、多くのお客様に当社のIoTソリューションをご紹介する機会となりました。
製造業で今注目されている「防爆対策」や「カーボンニュートラル」に焦点を当てたブース展示を行いました。
今回は、「選べるIoT」をテーマに、以下3つのソリューションをご紹介。
製造業で注目されているIoTの活用法を探るべく、20のユースケースを展示しました。
今回は、「安全管理」「生産性向上・品質管理」「設備保全」などをテーマに、製造業向けIoT活用ユースケースを展示。来場者の皆様には、関心のあるユースケースに「気になる」「既にやってる」の2種類のシールで投票していただきました。
投票の結果、防爆や省エネをテーマにしたユースケースに多くの票が集まりました。
その中でも特に多くの票を集めたのは「【安全管理】遠隔管理による防爆エリアDX施策」でした。この結果から、防爆エリアのデジタル化に対する業界の関心の高さが伺えます。
来場者の皆様から寄せられた声をご紹介させていただきます。
また、「IIJがこういったIoTソリューションを提供していることを知らなかった」というお声もいただきました。 今回の展示を通じて、IIJのIoTソリューション、特に防爆領域の取り組みを多くの方に知っていただく機会となりました。
展示会を通じて多くの企業様と情報交換をさせていただき、今後のサービス向上に向けた貴重なヒントを得ることができました。
今後は、展示会でいただいたご意見をもとに、次回の展示会出展やウェビナーの開催を検討しております。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。