メール共有管理システムでトップクラスのシェア「メールディーラー」を提供するラクス×IIJのパートナーシップ

メール共有管理システムのシェアトップ「メールディーラー」。IIJの持つメールセキュリティソリューションやID管理サービス(IDaaS)と組み合わせた案件事例が増えています。
そこで今回は、株式会社ラクス様にメールディーラーの特長と、IIJサービスとの連携についてインタビューしました。

<取材にご協力いただいた方>

株式会社ラクス様

メールディーラー以外にも、経費精算を楽にする「楽楽精算」、電子請求書発行ソリューション「楽楽明細」など、企業のフロント業務、バックオフィス業務双方を「楽」にするクラウドソリューションを提供している。

クラウド事業本部 メールディーラー事業部 営業課 パートナーセールス
佐々木 啓行様
最初に佐々木様のご担当範囲を教えてください。

佐々木様
メールディーラーという、メールでのお問い合わせ対応を効率化するソリューションの営業支援を専門で担当しています。メールディーラーは累計導入社数7,000社以上で、メール共有管理システムの領域ではトップクラスのシェアを持っています。
メールディーラーのサービス概要を教えてください。

佐々木様
お客様からのメールの問い合わせを受けるための専用メールアドレスをお持ちの企業は多いと思います。例えば、「info@」などで始まるメールアドレスですね。そういった共通のメールアドレスで受信したメールを、特定の個人ではなく、部署または会社単位など複数名で閲覧できるサービスです。システムの形態としてはSaaSとしてご提供しています。
どういった企業で利用されていますでしょうか。

佐々木様
共通メールアドレスに問い合わせが多く来るようなネットショップを運営されている企業様や、カスタマーサポートチームがある企業様に多く導入いただいています。
メーリングリストを個人のメーラーで受信することでもメールの共有自体はできると思いますが、メールの通数が多くなると、誰が対応したかが分からなくなり、見落としや二重対応などが起こってしまいます。
メールディーラーは、問い合わせメールの対応状況のステータス管理ができますので、見落としや二重対応を防ぐことができます。
なるほど、具体的にはどういった機能がありますか?

佐々木様
今お話ししたステータス管理は、以下のようなイメージです。
ステータスごとにタブでメールを分類して表示しますので、ステータスが誰の目にも一目瞭然でわかります。

画面イメージ:ステータスごとのメール表示
(クリックすると拡大表示します)

この対応ステータスは、対応者が手動で設定するのでしょうか?

佐々木様
いえ、基本的にステータスは自動で付与されます。担当者がメールディーラー上でメール返信などの対応を行うことで、ステータスが自動で変化していきます。
それは楽ですね。例えばメール対応だけではなく、その案件の対応途中で電話でのフォローなどが入る可能性がありますよね。そういったメール以外での対応履歴も残せるのでしょうか。

佐々木様
はい、メールだけではなく電話などの対応履歴も入力できますので、問い合わせに関する履歴やナレッジをメールディーラー上で一元管理できます。
また、LINE公式アカウントでの問い合わせも統合できます。BtoCのビジネスをされている企業様の場合、問い合わせの窓口としてLINE公式アカウントを設けていらっしゃることも多いため、ご好評いただいている機能の1つです。

画面イメージ:問い合わせチャネルを一元管理
(クリックすると拡大表示します)

なるほど、問い合わせに関するもの全般を統合できるのですね。

佐々木様
はい。更に、メールに対してコメントを記載することができます。上司やチームメンバーから対応するメンバーに指示や共有したいことなどを伝えるコミュニケーションツールとして使っていただけます。チャット機能もありますので、その問い合わせに対する対応を協議するなどのコミュニケーションも図っていただけます。
その他に特徴的な機能はありますでしょうか?

佐々木様
今までご紹介したような機能はアカウント単位で権限設定ができますので、利用するご担当者によって機能を制限したりすることが可能です。また、メールディーラー上で対応したメールの分析レポートなどを出力することで、担当者ごとの対応件数、対応時間、問い合わせやクレームといったメールの種類などを把握できます。

画面イメージ:レポート機能
(クリックすると拡大表示します)

その他、導入企業様に好評なポイントなどはありますでしょうか?

佐々木様
機能以外の部分で言うと、サポートには特にご好評いただいていますね。
一般的なサポートは、特定の担当者ではなく問い合わせの度に対応者が変わることが多いかと思いますが、弊社は導入企業様ごとに専任のサポート担当者がついてサポートをします。そのため、企業様の細かい運用までを理解した上での運用提案、サポート対応が可能です。
実際にそういった点をご評価いただき、メールディーラーはご導入いただいた企業様の99.9%(※ラクス社調べ)に継続的にご利用いただいています。
ほとんど解約されないのですね。今後、機能を強化するご予定はありますか?

佐々木様
次回のメジャーアップデートではより使いやすく、分かりやすくするためにユーザインタフェースを刷新する予定です。これ以外にも、メールディーラーではお客様からのご要望を機能改善として定期的に反映するスキームがあり、適宜、機能改善を行っています。

画面イメージ:メールディーラーの新UI
(クリックすると拡大表示します)

IIJのサービスとセットでご提案いただけるシーンを教えてください。

佐々木様
セットで提案させていただくサービスとしては、メールセキュリティサービスのIIJセキュアMXサービス(以下セキュアMX)と、ID管理サービス(IDaaS)のIIJ IDサービス(以下IIJ ID)の2つが多いですね。
まず、セキュアMXについては、メールディーラーでメール受信される際のメールセキュリティを強化されたい場合に引き合いをいただいています。
多くの企業様では、既にメールセキュリティ製品を導入されています。メールディーラーにもメールセキュリティの機能がありますが、セキュアMXにはメールフィルタのパターンファイルが多層になっている点、誤送信対策機能など、専用サービスならではの強みがありますので、セキュリティをより強化したいお客様から引き合いをいただくことが多いです。
なるほど、ありがとうございます。IIJ IDはいかがでしょうか?

佐々木様
メールディーラーはSaaS型のサービスですので、導入にあたってセキュリティを意識され、通常のIDとパスワードによるログインだけではなく多要素認証を求められる企業様が多くいらっしゃいます。その場合には、IIJ IDの多要素認証の機能を提案させていただいています。
特に最近はメール対応部門の方もリモートワークをしているケースがあり、自宅などから安全にメールが確認できる点を求められて、お引き合いをいただくことも増えてきました。
ありがとうございます。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。
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株式会社ラクス クラウド事業本部メールディーラー事業部
TEL:03-5368-1631 FAX:0120-82-5348
Email:maildealer@rakus.co.jp
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