2020年度(令和2年度)のG…
連載
2020年度(令和2年度)のGIGAスクール構想に基づく環境整備が行われてから2年。
学校現場でのネットワーク利用にはどのような課題があり、どのような解決策が取られているのでしょうか。
これまでIIJでの提供実績や知見をもとにコラム記事を執筆していたものの、少々ネタ切れ気味に……。今回は、学校現場での活用が模索される生成AIの代表格である、話題の「ChatGPT」を試してみます。ChatGPTにアフターGIGAスクールについて質問してみました。
登場人物
けいじ先生(統括)
やたら先進的な試みを実施しているが実はせっかちとの噂も。先生役を買って出たが思い込みも激しい。 IIJ在籍25年を超える生き字引的レジェンド。
なおつぐ部長
まるで仏のようと評判の中間管理職。実は奈良育ちのおっとりとした性格なだけとか。プライベートでは5人の子育てに奔走しているらしい。
みなこ担当
入社1年目、右も左もわからないままいきなり教育業界担当を課せられ困惑している。先輩からの叱咤激励に耐え、日々勉強に励む健気な新人営業。
※ 文部科学省「(令和5年7月4日)初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」より
今後も世の流れをウォッチしながら、インフラ整備の重要性を説いていきます!(続く)